フィットネス型生活介護のサービス管理責任者

■管理者
管理者としての業務は、コンプラ管理、人事労務管理、営業管理、運営管理、経営管理です。
最初は、とても多いと感じる事もあり、不安や緊張もありました。
しかし、各スタッフに役割分担し、最終確認をする事で気持ちがとても楽になりました。定期的にミーティングなども行い、日々ご利用者様の状態など意見交換することで、スタッフ同士の団結もつきました。初めての利用者様は表情が堅く不安の強いような方々も、次第に元気な笑顔で挨拶をしてくれるようになり、目に見えて変化が出ることを目の当たりにして、自分の自信にも繋がってきました。
今では笑顔で冗談なども言える関係を築くことができる様になり、とてもやり甲斐を感じています。

■サービス管理責任者
生活介護事業所への転職は考えていませんでしたが運動療法に特化している日本にはない事業内容に引かれ入社しました。従来の生活介護とは違い、運動療法がメインのワーカウトはコンセプトが明確です。利用者様の希望とニーズを把握して、運動を中心にした支援のもと自立・自律を支援することを目的に個別支援計画を作成し、支援者で共有しております。そして計画に沿った支援を実施し日々検証しております。この先もどんどん日本全国にワーカウトの事業所が増えていくだろうと感じております。

心に悩みを抱えているご利用者様に対して、しっかりと向かい合い耳を傾ける事でご利用者様が本音で話してくれる様になりました。看護には、知識や技術もそうですが、一番大切なことは、隣に寄り添うことだと思います。そこに言葉は無くても、いつも傍にいて相談に対応できる、相手に信頼される看護師としてこれからも、笑顔で優しく、丁寧な看護を心掛けていきます。

この仕事を始め、障害者の方々のご苦労や、支援を必要とされている方が沢山いる事を改めて知りました。
日々利用者さんと接していく事で上手くいかない事も自身の成長にも繋がると思います。
きっかけはどんなことでもいいと思います。
まずはいろんなことに関心を持って、知らなかった世界のことを「知りたい」「私達に出来る事は何か」「みんなが笑える時間を少しでも増やしたい」と思うことが大切だと思います。